更新情報
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第4回授業研究会が行われました。2年生を除くすべての学年で、生活科や社会科の授業研究が行われました。どのクラスの子どもたちも、「思いや願い」「問い」などをもち、表現する姿が多く見られました。その姿が見られるよう、授業実践をする教員も、様々な手立てを講じていました。子どもたちが主体的に学び、語れる山元の子が育つよう、今後も、授業研究に努めてまいります。
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農園野菜の収穫を行いました。各クラス、毎日暑い中、栽培活動を頑張った成果が実り、今年も夏野菜の収穫ができました。まずは、朝の集会で収穫を祝う集会を行いました。そして、給食では、各クラスで育てた野菜を調理員さんにてんぷらにしてもらい、天丼としておいしくいただきました。また、収穫であまった野菜を使ってクラス調理を行っているクラスもありました。写真は3年1組の様子です。クラスで育てた野菜をピザトーストにしておいしくいただきました。秋冬野菜の収穫祭も成功させられるとよいです。
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各クラス農園活動を頑張っています。毎日、暑い中世話を頑張った成果も出て、たくさんの実をつけることができました。また、1年生から3年生では、生活科や理科の学習で、植木鉢で様々な植物を育てています。それらの植物もぐんぐん育ち、花や実をつけ始めました。子どもたちは愛着をもって育てている様子がうかがえました。夏休みにも継続観察して、様々な発見がもてるとよいです。
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第3回授業研究会が行われました。3組では、マカロニマウスともっとなかよくなるために、どのようなことをしていけばよいかを話し合いました。マカロニマウスと関わることで、子どもたち同士の関わり合いも増えてきました。4組では、かたちのなかまわけを算数で行いました。逃げ出した動物を柵をつくって囲むことから、三角形や四角形について学びました。学年が違う中でも教え合い、協力する姿が見られました。
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今年度も全校参加の学校保健委員会が開催されました。今年度も「せいけつな生活~ピカピカな毎日で、健康にすごそう!~」で、皆で健康について考えます。保健委員から食パンを使った実験で手を洗うことの大切さを学んだり、クイズから飲み物に含まれる砂糖の量を学んだりしていました。感想タイムでは、たくさんの子どもたちが、せいけつな生活について見直し、これから頑張りたいことを振り返っていました。
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山元小学校では、1年間で全学年が音楽科の学習で活動したことを発表する音楽発表会が行われます。今年度も2年生から発表が始まりました。魔法使いの衣装をつくり、様々な楽器を使って魔法の音を奏でました。「本当に魔法がかかったみたい」と聴いている子どもたちから感想が出され、朝から心地よいひと時を過ごすことができました。
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6年生が片品日光修学旅行に行きました。片品では、自然に親しんだり、友達と協力し合ったりして活動に取り組みました。日光では歴史に触れました。「大空へのつばさ~協力のつばさ・リードのつばさ・メリハリのつばさ・チャレンジのつばさ」をめあてに、子どもたちは2泊3日を過ごしました。どの子もめあてを達成することができ、一回り成長して修学旅行を終えることができました。
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「ともにかかわり合いながら、主体的に学び続ける子の育成」を研究テーマに、山元小学校では授業研究を行っています。この日は、4年生と6年生の学級で研究協議をしました。4年生は、もえるゴミの中に含まれるプラスチックごみの資源化について、6年生は、弥生時代になって生活にどのような変化が起こったかについて、子どもたちは対話を重ねながら学んでいる様子がうかがえました。
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山元小学校の特色の1つに「農園活動」があります。各クラスの畑があり、年間を通して野菜を育て、収穫しています。今は、ミニ収穫祭に向けて、春夏野菜の栽培に勤しんでいます。ですが、一足先に収穫することもできます。その時は、各クラスで調理をして試食します。写真は、3年1組が収穫した野菜を試食している様子です。シシトウとナスとキュウリが収穫できたので、浅漬けやポン酢漬けにして試食していました。シシトウが苦手だった子が食べてみて、美味しかったという感想も聞こえてきました。自分達で栽培、収穫すると、苦手な野菜も好きになっていくのかもしれません。
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運動会が終わり、全学年で体力テストが行われています。ペアで回り、上学年が下学年に種目や記録の手助けを行いながら、体力テストを行いました。子どもたちは、記録を確認し、自分の体力に関する成長や課題を見つめ直している様子も見られました。