
12月10日(水)に不動丸小学校で球技交流会を行いました。子どもたちはサッカーかバスケットボールのどちらかの試合に出場し、地域の同級生と交流を深めていました。
交流会後の振り返りでは、「試合や応援を全力で楽しめた。」や「最初は心配だったけど、やっているうちに楽しさが分かった。」といった感想が多くみられました。
この日の経験を生かして、地域の交流を深めていってほしいです。
12月2日(火)に、人権週間の取組として、障がい者地域活動ホーム「あさひ」の方からお話を聞きました。
活動ホームの利用者さんが作った製品の説明や、自助具を使った生活の仕方を聞くことで、
体に不自由なところがあっても、変わらぬ生活が出来ることを理解していました。
また、車いす体験で体の不自由な方と同じ経験をしたことで、体の不自由な方への手助けをしていきたいという気持ちを強くもっていました。

5組では人権週間の取組として、1年生との交流会を行いました。
5組のことを知ってもらって仲を深めるために、高学年で話し合い、『○×ゲーム』と『紙飛行機大会』の準備を進めてきました。
当日の『○×ゲーム』では、1年生にとって新しい発見がたくさんで「そうなの!?」「すごーい!」と驚く様子が見られました。
『紙飛行機大会』では、みんなで紙飛行機を飛ばして楽しみました。一番遠くに飛ばした友達に向けて、自然と拍手が起こり、みんなで一緒に喜ぶ姿も見られました。
これからもたくさん交流を深めていきたいです。


10月27日(月)に地域の齋藤農園さんの畑で、5月に植えたサツマイモを掘る体験を行いました。
齋藤さんのご指導の下、貴重な経験をさせていただきました。
立派に育ったサツマイモは白根小学校の給食に使われ、自分たちが植えて、収穫したサツマイモを皆に食べてもらうという喜びや達成感を感じることができました。

10月24日(金)にズーラシア遠足に行ってきました。
全校遠足での経験を生かし、グループごとに自分たちで決めたルートで動物を見て回ったり、クイズラリーを行ったりしました。
帰り道は雨に降られてしまいましたが、最後までグループで行動し、絆を深めることができました。

11月26日、大和市にある泉の森に校外学習に行きました。
施設では、郷土民家を見学し、昔の暮らしや道具、遊びについて学びました。
初めての電車での移動でしたが、ルールやマナーを守って利用していました。
今回の経験を、これからの学習や生活に生かしていってほしいです。

11月21日(金)に、箱根体験学習を行いました。
校外学習で初めてバスに乗り、風船運びなどのバスレクを楽しみ、笑顔がたくさん見られました。
箱根寄木細工の体験では、木の種類によって色が違うことを知り、個性あふれるコースターを作りました。
森のふれあい館では、クイズラリーと館内見学を行いました。
スローガンを意識し、班のみんなと助け合う姿やがたくさん見られました。
今回の経験を、これからの生活や、来年度の宿泊学習に生かしていきます。

11月17日(月)に、人権週間の取組として、目の不自由な方からお話を聞きました。
「配慮」「共生」「みんなちがってあたりまえ」の3つのキーワードを中心に、体験的な活動を通して、障害について学びました。
そして、「配慮のある」、「なし」で、障害を作り出すことも、なくすこともできることを知りました。
いろいろな人の立場で、誰もが安心して過ごすにはどうしたらよいかを、考えることができました。

長い間工事していて第1校舎のトイレがついに完成し、最終検査も終わり、いよいよ使えるようになりました。真っ白な壁がまぶしいくらいです。新しいトイレにはご覧のような多目的トイレもあり、和式がなくなりすべて洋式となり、使い勝手が格段に良くなりました。子どもたちも安心して気持ちよく使えることと思います。いつまでも大切に使ってほしいです。

11月8日、145周年記念運動会が行われました。今年は、145周年を記念し、運動会実行委員を中心に聖火リレーなどの取り組みで運動会を盛り上げました。
『黄緑協進~145年目の歴史を刻め!共に未来に疾走だ!~』のスローガンに向かって全力で走り、応援し、仲間と協力し合う姿をたくさん見ることができました。運動会で得た達成感や絆を大切に、これからの学校生活に繋げていってほしいです。

