【6年】新橋小学校の「光の池」がビオトープに!?
新橋小学校の「光の池」が、新たな姿に生まれ変わろうとしています。この池は、昭和57年にPTA会長の中丸定昭様より寄贈され、かつては生き物が集う美しい場所とのことでした。しかし、ポンプの故障により現在では水が循環せず、土が溜まっている状態です。この「光の池」をビオトープとして蘇らせるプロジェクトに、6年2組が取り組んでいます。ビオトープとは、様々な野生生物が共存できる自然の空間を指し、子どもたちはこの活動を通じて、身近な自然に触れ、環境保全への意識を高めることができます。横浜市緑環境局の支援を受け、ビオトープアドバイザーの島村雅英様を迎え、子どもたちは「光の池」の現状を観察し、どのようにすれば生き物にとって良い環境を創り出せるかを考え始めています。「光の池」が再び生き物たちの賑わいを取り戻す日が楽しみです。
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