９月１日（金）に大地震発生に備えて「総合防災訓練」を実施いたしました。

 

大地震によって放送機器が使えなくなるという想定の下、訓練を行いました。

また、けが人や行方不明者の想定をして職員が動くという普段とは違った動きも行いました。

子どもたちは、放送機器が使えない中でも指示をきちんと聞き、迅速に避難するなど、

真剣に訓練に参加する様子が見られました。

 

今年は関東大震災の発生から１００年という節目の年です。

もう何年も前から言われ続けていることですが、地震はいつ起こるか分かりません。

地震をただ恐れるのではなく、適切な備えをして、

万が一地震が発生した際には自分の身を自分で守れるようにと、子どもたちに指導しています。

保護者の皆様におかれましても、災害が発生した際の対応について、

ご家庭で話題にしていただければと思います。

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