<児童の振り返り>

みんなに伝わるように、言葉や動きを何度も考え直しながら、「コロナ差別」の番組をつくりました。ぼくは無視をしてしまう役をしてみて、コロナを理由 に差別してだれかを傷つけることは、絶対にいけないと思いました。それがみんなに伝わったらうれしいなと思いました。

・わたしは、コロナ番組を作って放送して効果があったと思います。自分たちのグループは、ニュース風にして「密の危険」について伝えました。ほかのグループも分かりやすくまとめていました。番組作りをして、グループをまとめる力と大切なことを伝える力がついたと思いました。                                                


        

コロナの番組作りをして、達成感を感じました。なぜなら、番組を放送する前には、鼻がマスクから出ている人を多く見かけたけれど、放送した後、鼻までしっかりとマスクに入れている人が増えたからです。みんなで、がんばったかいがあったと思ってうれしかったです。