4月から米作りが始まりました。子どもたちはどんな作業があるか調べ、5月にはJAさんにお越しいただき、苗づくりを行いました。田起こし・代かきを終え、6月には泥の感触を感じながら田植えを行い、水の管理を行いました。8月には稲の穂が出て花が咲きました。9月の分散登校時には、久しぶりにイネの観察を行い、稲穂がしっかりと成長している様子にびっくりしていました。10月の稲刈りまで台風や小動物からしっかりと見守っていきたいです。そして、12月は精米です。