前期の後半が始まりました。

 平成27年8月27日 木曜日
 今日は、40日間の夏休みが終わり、前期の後半が始まる日です。学援隊の方々が、柳町と内川の雪見橋付近と16号の子横断歩道そして、正門前で見守りをしてくださっています。また、それぞれの地域では、保護者の方々が旗当番で子どもたちの安全に心を配ってくださっています。更に、今日は、始まりの日とあって、金沢警察署から警察の方も登校の様子を見にいらしてくださいました。

 こうしてたくさんの方々が見守ってくださる瀬小のまちの皆様に、改めて感謝いたします。前期後半もよろしくお願いいたします。(校長)

 

はき物がそろうと、心もそろいます。

  

 夏休み明け初日の朝、昇降口にある靴箱をのぞいてみました。

 左が5年生、右が6年生。「はき物がそろうと、心もそろいます。」を心にとめて、どんなにあわただしく昇降口に入ってきても、そっと、靴のかかとをそろえる一人ひとりの仕草が見えるようです。ちょっとした仕草なのですが、心がふっと整う大切な仕草でもあります。

 低学年の子どもたちも、少しずつ上級生の姿に気づく子が増えてきています。(校長)

 

 8月27日特別朝会

 

 長い夏休みが終わり、前期の後半が始まるので今日は特別朝会を行いました。

 夏休みに、ステップアップの水泳学習に取り組み、金沢区の水泳大会に参加した約40名(4年生以上)の子どもたちに記録証を渡しました。また、金沢区の代表として横浜市の水泳大会に参加した6年生にも記録証を渡しました。自己べストに挑戦し、納得のタイムをだした子どもたちがたくさんいました。

 もう一つは、毎年金沢区役所が取り組んでいる、交通安全の標語づくりに今年も6年生が参加しました。今年の「キャッチフレーズは『信号はあなたを守る命づな』」文字も絵も三人で協力して作成したものです。こちらは金沢区役所より、賞状をいただきました。

 交通事故などのけがのない学校生活を送って欲しいものです。(校長)