更新情報
-
9月4日(木)
お花で瀬ケ崎の町を明るくしたいという思いから始まった3年生の総合的な学習。関東学院大学の中津先生や久島先生の力をお借りしながら、ハンギングバスケット(壁かけの植木鉢)を一から手作りすることからスタートしました。粘土をこねて形を成形し、素焼きに入ります。花や虹、昆虫、町の人の笑顔など、植物を通して町の人が繋がっていく明るい未来の姿を想像したバスケットが出来上がりました。
そして、今週の木曜日。瀬ケ崎小学校に中津先生や久島先生、学生さん達が集まり、花植えを行いました。完成したピカピカのバスケットを初めて手にすると、「オォォー」と歓声を上げるこどもたち。もう1つの主役であるお花はもちろん、ジョリーさんから届けていただきました。無事、全員のバスケットをフェンスにかけることができました。これから水やりをどうようにしていくのか、枯れた花をどうやって植え替えていくのかなど、持続可能な活動にしていくために自分たちができることが何かを話合っていきます。
9月1日
児童の在校中における地震発生に備え、迅速かつ的確な地震発災時の活動に対処するために、総合防災訓練を行いました。瀬ケ崎小学校は、土砂災害警戒区域であり、横浜市の指導により津波からの避難を優先するため、揺れからの退避行動の後は、4階へ避難します。落ちついて訓練をすることができました。
-
8月29日
学校運営協議会のメンバーと教職員で、「これからの地域と学校の協働を考える 」や「瀬ケ崎小学校と地域の協働(よさ・強み・特色)」、「今後に向けての課題(子どもの減少、高齢化、地域のつながり、教職員の働き方…)」など、 学校運営の改善にかかわる意見交換(グループ討議)を行いました。グループ討議で出てきた意見を挙げておきます。これからも瀬ケ崎小学校と保護者、地域のよさを生かした学校運営を目指していきます。