6月19日(木)【5年生】「ジュニア救命法」

 栄消防署の消防職員の方に来校してもらい、主に自動体外式除細動器(AED)の使い方について教えていただきました。「早く・強く・絶え間なく」を合言葉に、心臓マッサージの練習をしました。2分間続けて行うのはかなり大変なことを実感していました。そして自動体外式除細動器(AED)は止まった心臓を動かすものではなく、痙攣している心臓を正常に戻すためのものであることを確認しました。今日の経験を活かして、慌てず冷静に命を救うお手伝いができる人になってほしいと思います。