更新情報
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理科の学習開きとして、教室の外に出て春の生き物を探して回りました。カラフルな花が咲いている中、子どもたちが見つけたのは大きなアリでした。大きいとはいえ小指の先ほどのサイズのアリを、よく観察できるようにと虫眼鏡を近づけたり、iPadで撮影しようと素早い動きに右往左往していたりと、一生懸命に取り組んでいました。理科を通して、一年間の自然に触れていけたらと考えております。
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新学年がスタートし、1年生との交流が始まりました。朝の準備、休み時間の遊び方、給食の片付け、掃除の仕方、帰りの準備などなど、様々な場面で1年生に小学校での過ごし方を優しく伝えています。1年生も6年生の名前と顔を覚えてくれたようで、休み時間になると6年生を遊びに誘う姿も増えました。そんな1年生を見て笑顔になる毎日を過ごしています。今後も1年生をはじめとして、全校のお手本になれるよう過ごしていきたいと思います。
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1年生を迎える会や委員会、クラブなど大忙しの4月!そんな合間を縫って5年生は係活動が始まりました。新聞係やダンス係、お笑い係などバラエティに富んだ係が誕生しました。写真はスポーツ係のキャラクター“フットくん”に質問をみんなでしているものです!このように、一人ひとりがクラスを盛り上げるために進んで取り組んでいます!
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1年生を迎える会で、4年生は斎藤分小学校の校歌の歌詞を模造紙に書いて渡すことになりました。実行委員の子どもたちが中心となり、歌詞を書きました。1年生が早く覚えてくれるように、すべて平仮名で一字一字丁寧に書きました。途中何度か書き直すこともありましたが、仕上がった歌詞を見て、とても満足そうでした。当日1年生に渡す際、歌詞に込められた思いをしっかりと伝えていました。
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図工の時間に、毛糸やリボンを使って「ひもひもの世界」を作りました。つなぎ方を工夫して、図工室をひもでいっぱいの世界に変身させました。張り巡らされたひもをくぐったり、またいだりして、全身を使って造形遊びを楽しむことができました。
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春のお花を見つけてチューリップをかきました。子どもたちが1年生の時、学校の畑に植えたチューリップのことを教えてくれました。せっかくなので畑でスケッチをしました。赤や黄やピンクのチューリップを見て、「ぼくが植えたのみつけた!」「どの色をかこうかな。」と楽しそうにスケッチしていました。
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18日(金)に1年生を迎える会がありました。6年生に名前を呼んでもらい、元気に返事をすることができて立派でした。校歌の歌詞をプレゼントしてもらったり、斎藤分小学校のクイズを出してもらったりしました。とても温かく迎えてもらい、うれしかったです。教室に戻ると、もう校歌を口ずさんでいる人もいました。これからたくさん歌って、早くみんなで歌えるようになりたいです。少しずつ、学校生活に慣れてきた1年生です。他の学年の友達にたくさん助けてもらいながら、生き生きと日々を送っている姿が微笑ましいです。
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1粒の種から育ててきたヘチマは、この1年間でびっくりするくらい大きくなりました。50cmを超える大きさの実が4つもなって、枯れて乾燥するのにとても時間がかかるほどでした。夏休み前にしおれてしまったこともあり、小さな種からこんなにも大きく育つ生命力に、本当に驚いていました。
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3月19日(水)に第66回卒業証書授与式がありました。卒業式は「成長した姿を見せる・感謝の気持ちを伝える」をめあてとして、練習から取り組んできました。卒業式前には、在校生からありがとうの会をしてもらいました。証書授与・別れの言葉では、6年間の思いを乗せ、立派な姿を見せることができました。4月からの中学校生活もがんばってもらいたいです。