紅はるか

 私たち6年生は、総合の学習で中沢の魅力について調べています。そこで、地域の方たちが作り上げた、さまざまな世代の人たちが集まる場所、その名も「コミュニティガーデン」というところを見つけました。このコミュニティガーデンは、カラフルチームの7名の方たちで活動しています。

 コミュニティガーデンでは、毎年「秋の収穫祭」という行事を行っていますが、今年は新型コロナの関係で、開催することができないので6年3組が学校を代表して、芋ほりをさせてもらいました。

 カラフルチームのみなさんは、「この芋を子どもたちに味わってもらいたい」と思っています。そこで、クラスで話し合いを重ね、収穫した紅はるかを中沢小の学校給食に入れてもらうことにしました。

 カラフルチームのみなさんが一生懸命育ててくれた紅はるかは、本日12月1日の給食「いろどり根菜味噌汁」に入れてもらい、みんなでおいしくいただきました。味は、甘くて口の中で溶けるほど、おいしかったです。どのクラスも、たくさん食べてくれました。

   6年3組より