雨の一日になりました。今日の朝会で学校長から「傘」の話がありました。「傘をさしているときに、すれ違ったら傘を少し傾けると、歩きやすくなります。このことを『傘かしげ』といいます。」

 「傘かしげ」は江戸時代からある言葉です。登下校の様子を見ていると、さりげなく「傘かしげ」をしている子もいました。