養護教諭より、保健室の使い方について話がありました。

「保健室はどんなときに行くところですか。」

「けがをしたときに行きます。」

「具合が悪いときに行きます。」

「気持ちが落ち着かないときに行きます。」

「もう一つ、あります。」

「うーん、何かな。」

「体のことを知りたいとき、相談したいときに来てください。」

「なるほどね。」

 子どもたちは、進んで発言したり、静かに養護教諭の話を聞いたりしていました。