5月21日(金)5年生は種もみをまきました。種もみを手にした子どもたちは「冷たい。」と声を上げました。なぜ冷やしていたのか、そこには発芽率を上げるための工夫がありました。子どもたちは岩澤さんにその秘密をさっそくたずねていました。

 そのほかにも、以前から気になっていたことを質問していました。「このお米の品種は何ですか。」

 岩澤さんからは「ひとめぼれです。」と回答があり、なぜひとめぼれを選んでいるのか、説明していただきました。教室に帰った子どもたちは社会科で学んだ学習と関連づけながら、さっそく資料集でひとめぼれの特徴について調べていました。

 

5月21日(金)種まきの様子

 

 

5月28日(金)一週間後の様子