更新情報
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12月24日の給食に向けて①
5年生が地域の人とのつながりを学び、地産地消を知り、瀬谷区の野菜で給食を作りたい!と話を進めています。生産者に直接話を聞こう!ということでこの地での有機野菜生産の道を切り開いた地元出身農家のMさんに学校に来てもらいました。カラフルな野菜の話や、野菜に合った料理の話を聞いていると、メニューを考えるだけでなく、実際に畑も見せてもらって、12月24日の給食の野菜は自分たちで収穫もしたいかも・・と夢が広がってきました。地域の方と一緒に給食を食べながら夢広がる時間を過ごせるってしあわせだな、と児童のことをうらやましく思う今日このごろです。
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バジルを知る
支援級がバジルを種から育てたスイートバジルの苗がたくさんの元気な葉をつけています。
せっかくなので、バジルを知らない人にも広めたいと思い、支援級の児童に了解をとり、
給食で使用することにしました!
自分たちで育てたものを食べる、広める。一番身近な食育活動で栄養士としてはとても嬉しい活動です。
美味しかったです!支援級の皆さんありがとうございました!
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大豆100粒運動
大豆100粒運動とは、料理家の辰巳良子さんの提唱で2004年に始まった、各風土の特質ある大豆である在来品種の復活・復興を援助する活動です。
神奈川県の在来品種は津久井大豆というものがあります。本校でもこの運動に賛同して支援級で100粒を
植え、栽培に取り組んでいます。夏休み前にふたばちゃんが出て・・・夏休み明けにはお花が咲きました!
大豆になりますように!と祈りつつ見守っていこうと思います。