12月18日(水)に各クラスで租税教室を行いました。消費税以外にどんな税金の種類があるのか、どんなことに使われているのかなどについて、話をしていただきました。話の中で、学校のプールをつくるのに1億円かかることを知り、1億円の量や重さがどれくらいあるのか、実際に1億円(模造)の紙幣が入ったケースを持ち上げるという体験も行い、その重さを実感しました。
 また、「税金がなくなったらどんな暮らしになるか」という内容のDVDを鑑賞し、税金が公共施設などに使われ、私たちの暮らしをよりよくしていることに気付きました。