9月26日(木)に、横浜市資源循環局都筑工場に行きました。ごみがどのように処理されるのか、どうやって再利用されるのか、ごみ処理で出たエネルギーをどう利用しているのかを学ぶことができました。見学の中で、ポイ捨てしたごみが海の生き物にも影響を与えることを知り、行きの道では気付かなかった道端のごみに、帰り道では気付く児童が増え、問題意識の高まりを感じました。
 都筑工場を見学したり、「横浜3R夢」の出前授業を受けたりしたことで「ごみを減らしたい」「分別をしっかりしたい」という思いをもったり、ごみの処理にかかわる人たちの思いに気付いたりすることができました。