４月１６日(火)、１７日(水)、２２日（月）に、３年生はクラスごとにタケノコ掘りを行いました。最初は、竹林の傾斜を恐る恐る歩いていましたが、タケノコを見付け出すと、「タケノコ見付けた。」と急ぎ足になり、グループで協力して活動し始めることができました。掘っている途中で根があったり、石があったりと苦労しましたが、やっとの思いでタケノコがとれた瞬間は、どの子も満面の笑みでした。
　校歌の歌詞に「のびるタケノコ」とあるぐらい、タケノコは勝田小学校にとって大切な宝物です。勝田小の宝物「タケノコ」について、総合的な学習の時間に今後も探究していきます。
　掘った後は、コンテを使い、タケノコの絵を描きました。皮の色の違いや形の特徴に気付くなど、楽しみながら表現することができました。