「勝田小学校校歌」

  作詞:馬場 仁志  作曲:小野 達治
1 光り輝く 朝日を浴びて
   緑の丘に 希望がもえる
     心の友よ 富士の嶺
     元気いっぱい 手を取り合って
     のびる竹の子 勝田の子
 
2   歴史なつかし 弥生のむかし
     文化は育ち 未来を仰ぐ
     豊かな心 はつらつと
     清く明るく 肩組み合って
     のびる竹の子 勝田の子
 

 

校章

 

勝田小学校の校章の由来


 筍(たけのこ)を図案化したのは、筍が当時の勝田の特産物であったことと、筍のようにすくすくと育つことを願ったからです。
 「勝田」と太く浮き立たせたのは、人の在り方としてその重厚さを願うためであり、勝田の文字の下にある記しは、小学校の「小」とも見られ、さらに富士山が見えるこの勝田の地を示しています。左右の「筍」は、ずんぐりと太く、ゆたかさを表しています。
 筍のいぼの数は13こです。これは、開校したとき13学級だったことを意味しています。