2月3日に図工で鬼のお面を作り、新聞紙を丸めた豆もどきを使って豆まきをしました。

朝の会などで節分の話を聞いていた子どもたち。授業を始めて今日は何をしたいのか尋ねると、

「今日は節分の日だからみんなで豆まきしたいな。」

「豆まきをして鬼をやっつけよう。」

「ぼくたちの心にいる鬼を退治したい。」

と返ってきました。さらに、心の鬼とは何か尋ねると、

「きりかえない鬼を追い出して、きりかえができるようになりたい。」

「ぼくはいつも急いじゃうから、せっかちおにをやっつけたいな。」

と話し始めました。他にも、あとまわし鬼やねむくなっちゃう鬼、おこりんぼ鬼、なきむし鬼など色々な鬼がいるそうです。自分の生活を振り返って、心の中にいる鬼について一人ひとりが考えている姿がとても素敵でした。

    

自分の心の中にいる鬼のお面を作って、みんなで豆まきをして追い出しました!

鬼は外、福は内!みんなに福がきますように。