NEXCO東日本 トンネル学習  10月12日(火)

 公田笠間トンネルを工事されている、NEXCO東日本の方と、鹿島建設の方が学校に来て話をしてくださいました。トンネルの説明だけでなく、企業理念や仕事をどのような気持ちで行っているのか等、キャリア教育につながるような話をしてくださいました。一つひとつの言葉に、その方の熱い思いが詰まっているような話でした。

 NEXCO東日本の方が、「SDGs知っている人?」と子どもたちに聞くと、ほとんどの子が手をあげました。「こんなに小学生で知っているなんてすごいね。」と驚かれていました。子どもたちも自分たちがよく知っているSDGsを大事にされていることを知り、よりこの事業が身近に感じられたようです。

 子どもたちは社会の一員として、地域や地域を支えてくれている様々な方により一層興味と感謝の気持ちをもって生活できるようになったようです。

トンネル学習① トンネル学習②