器物損壊にかかる指導と費用弁済・児童虐待に関する学校の通告義務
○子どもたちの健全な社会性を育てるために
~器物損壊にかかる指導と費用へのご理解とご協力のお願い~
・子どもたちに自己責任の自覚を促し、社会規範意識を育成するために、
教育指導の一環として適用します。
・子どもたちが学校の窓ガラスやドアなどの公共物を故意(わざと)にまたは、
故意に近い状況で破損した場合に、その子どもの健全な育成を図る指導の
一環として、修繕費用の弁済負担を保護者にお願いすることになります。
○子どもたちの安全を最優先するために
~児童虐待に関する学校の通告義務についてのご理解、ご協力のお願い~
・法律では、学校は児童虐待の早期発見につとめなければならないこと、
そして児童虐待と思われる事案が発生した場合は、子どもの安全のために
「守秘義務」に優先して速やかに「通告する義務」が定められています。
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