1 児童支援専任

児童支援専任は、いじめや不登校などの子どもに関する課題や対応への校内の中心的役割とともに、地域連携をすすめる対外的窓口を担います。

・教育相談活動

・いじめ・暴力の防止

・連携の窓口(地域、幼保小、中学校、区役所、児童相談所、地域療育センター、特別支援教育総合センター、通級指導教室、警察署生活安全課、県警少年相談・保護センター)

 

2 特別支援コーディネーター

学習面や行動面で困っている児童の状態を把握し、適切な支援を行うために、学校内の関係者や外部の関係機関との連絡調整や保護者に対する相談窓口、担任への支援を行います。

 

3 スクールカウンセラー

スクールカウンセラーは、児童に対す る相談のほか、保護者及び教職員に対する相談、教職員等への研修、緊急対応での心のケアなどを行います。毎月来校しますので、相談を希望される方は、学校だよりをお読みになって、担任、副校長または養護教諭までご連絡ください。

・児童に対する相談・助言

・保護者や教職員に対する相談(カウンセリング、コンサルテーション)

・校内会議等への参加

・教職員や児童への研修や講話 

  ・相談者への心理的な見立てや対応

  ・ストレスチェックやストレスマネジメント等の予防的対応

  ・事件・事故等の緊急対応における被害児童生徒の心のケア

 

4 教育総合相談センター

 ○教育相談窓口

  相談内容:子どもの不登校、友人関係、学習、進路、セクシャルハラスメントなど

  相談時間:平日9:00~17:00(年末年始を除く)

  電話番号:671―3726

 ○いじめ110番

  相談時間:365日24時間

  電話番号:0120-671-388

 

5 学校外での相談

○教育総合相談センター

教育総合相談センターでは、主に教育相談や不登校児童への対応を行っています。

必要な場合は、お気軽にご連絡・ご相談ください。

教育総合相談センターのホームページはこちら

教育相談事業の概要(一般的な相談の流れ)についてはこちら

 

○その他の相談先

 学校や教育総合相談センター以外の相談先についてはこちら(最終ページ参照)