5月、3年生が社会科の「まちの様子」の学習のために、「まちをたんけん」をしました。
保護者ボランティアにお手伝いいただき、安全に気を付けながら、1回目大道小学校の南側、2回目は東側、3回目は北側と西側をたんけんしました。
南側は土地が高く、八景島シーパラダイスまで見えるポイントもありました。
諏訪神社や自然があるのも特徴的でした。
西側は、道幅のわりに車の通りが多く、より気を付ける必要がありました。
線路をこえて侍従川の川幅が広くなっているポイントに着きました。線路や川の位置を地図でも確認しました。
西側には大道公園、伊賀山公園があり、休憩をとりました。
自分たちが好きな公園について話したり、公園と住宅との関係を考えたりするきっかけになりました。
まちたんけんで見たこと、知ったことをもとに、教室で考えたことを話し合って、学習をまとめました。
事故やけがなく、まちたんけんを安全に終えることができたのは、保護者ボランティアのみなさまの見守りのおかげです。ありがとうございました。
5月26日(月)に侍従川清掃がありました。
慎重に梯子を使って、この日は、水かさが低くなった川までおります。
5,6年生は、学校の近く、ココスのすぐ横のあたりの川でゴミ拾いです。
ゴミを拾いながら、クラゲを見つけました。
3,4年生は、もう少し川上のほうまで歩き、ゴミ拾いをしました。
ここでも沢山の生き物を見つけました。
はじめは、ゴミ拾いをしていた子どもたちも
そのうち、いきもの見つけに夢中です。
ヤゴ や カワニナ・・・
カニも見つけました。
ゴミもたくさん集まりました。
最後は、後片付けをして、足をきれいに洗い・・・終了です。
あれ?
ボランティアさんに、足を洗ってもらっている子もいますね。
ボランティアの皆様、ふるさと大道村の皆様
この日も、子どもたちのために、ありがとうございました。
カワニナは、トンボ池に続く用水路に放ちました。
蛍が集まってくることを願って・・・
トンボ池に、今、白く美しい花が咲いています。
これは、ハスではなく、睡蓮の花だそうです。
ふるさと大道村の方に教えていただきました。
今週の土曜日は、いよいよ「トンボ池清掃」があります。
5月14日(水)に低学年の読み聞かせがありました。
図書ボランティアの「ヨムヨムさん」たちが来てくださり、1年生~3年生の各クラスで読み聞かせをしてくださいました。
1年生にとっては、小学校に入って初めての読み聞かせです。全員が、身を乗り出して、集中して聞いている姿が印象的でした。
読み聞かせが終わった後で、「ヨムヨムさん」たちは図書室に集まり、互いに読んだ本の紹介などをしながら親睦を深めていらっしゃいました。
また、そのあとには、図書室の環境整備のためのボランティア「ピカピカさん」が来てくださり、図書室の模様替えをしてくださいました。
ショーケースは、季節に合わせた飾りつけでさらに、にぎやかになりました。
ボランティアに参加してくださった「ヨムヨムさん」「ピカピカさん」の皆様、ありがとうございました。
子どもたちは、1年生から6年生まで、学年を問わず、人に本を読んでもらうことや新しいお話を聞くことが大好きです。
また、図書室は本の好きな子どもたちにとっての憩いの場となっています。
そして、「ボランティアを、ただいま、絶賛、募集中です!!
ご興味のある方は、是非、今からでもお申し込みください。
学校にお電話いただけましたら、申込書をお渡しできます。
よろしくお願いいたします。
5月9日(金)の朝、登校してきた児童が「これ、地域の方が学校に持っていって と言って、渡してくれました。」
と、きれいなお花を届けてくれました。
この季節に咲く、「菖蒲」か「あやめ」でしょう。とても大きく、いきいきと咲いています。
どっちだろう??と思い、調べてみました。
あやめは、花びらの根元に網目状の模様があるのが特徴。一方、菖蒲の花には、黄色い筋が入るのが特徴。
とありました。
いただいたお花です。
花びらの根元に網目状の模様があるようです。
地域の方の温かいお心遣いに感謝です。
いただいたあやめは、職員室前に飾っています。
ありがとうございました。
5月9日(金)に「ふるさと大道村」の皆様の助けをお借りして5年生が田植えをしました。
4月26日(金)に代掻きをした田んぼには、「ふるさと大道村」の方が、水を引いて下さっていました。
井戸からトンボ池に引いている水を、さらに前日のうちに「水路」を作って、この田んぼに流し込んでくださったのです。
まずは、「ふるさと大道村」の方から、田植えについての説明を聞きました。
田植えは、クラスごとに、2グループに分かれて行いました。苗を分けていただき、いよいよ田植えの始まりです。
土の中に、足がずぶずぶと入ります。バランスを崩すと転んでしまいそう。
ロープに沿って、3~4本に分けた苗を、3~4か所に植えていきます。
手首が隠れるくらいまで、苗を深く植え込みます。
先生も一緒に田んぼに入りました。
植え終わりました。こんなに上手に植えることができました。
「ふるさと大道村」の皆さん、ありがとうございました。
実りの秋を迎えるまでの稲づくりのこと、これからも教えてください。
よろしくお願いします。
4月の終わりに、個別支援学級のみんなで畑に野菜を植えました。
自分が育てたい野菜の苗を、その日に近くのお店まで買いに行きました。
ミニトマト、ピーマン、ナス、キュウリなど、自分が買った野菜を、自分で畑に植えました。
ミニトマトには、支柱も立てました。
最後に、お水をたっぷりあげて終了です。
これから毎日、大事に世話をしていきます。
早くおいしい野菜ができますように・・・
3年生がカブトムシを育てはじめました。
とても大きなカブトムシの幼虫。
地域の方から飼育方法のレクチャーを受け、
ビンに入れてもらいました。
子どもたちは、自分のビンを大事に抱えて運んだり、
幼虫の家になったビンを興味しんしんで見つめたりしていました。
理科の学習で、成虫になる様子を観察していきます。
幼虫がこれからどのように変化していくのか楽しみです。
4月26日(土)に「ふるさと大道村」の皆様のお力を借りて、
5年生が代掻きの作業をしました。
先日には「ふるさと大道村」の方々が事前に田んぼの周りの草刈りをしてくださいました。
当日、まずは、子どもたちで、田んぼの土をスコップで掘り起こしました。
固くなった土を掘り起こすのは、かなり力が要ります。
田んぼに水を張り、トラクタを使って、さらに土を掻いていきます。
トラクタは、「ふるさと大道村」の方が、借りてきてくださったものです。
子どもたちも、トラクタをロープで引っ張ってお手伝いします。
いよいよ、子どもたちも土の中に入り、トンボを使って土をならしていきます。
「わ~!!」「はまっちゃう!!」「すべるー!!」
初めての感覚に驚きの声を上げる子どもたち!!
気合いを入れて、一生懸命、土を掻きます。
「今年は、平らにきれいに均せた!!いい田んぼができるぞ!」と
ふるさと大道村の方々の褒められて、子どもたちもすっかり得意顔!
ついでに、学年花壇の掘り起こしもしてくれました。
「楽しかった!!」子どもたちは、初めての体験をとても楽しんでいました。
最後は、「ふるさと大道村」の皆さんと一緒に集合写真も撮りました。
連休明けには、5年生全員で、田植えをします。楽しみです。