茅ケ崎公園自然生態園で6月1日(木)に代かき、6月13日(火)に田植えを行いました。子ども達は、5月の種まきから始まり、水やりを忘れず大切に苗を育ててきました。事前学習をしていたものの、いざ田んぼを目の前にすると「どんなふうにするの?」と分からないことだらけの子ども達。初めは田んぼに恐るおそる足を踏み入れていていましたが、次第に慣れてくると、泥の感触を楽しんでいる様子が見られました。代かきでは、田んぼの泥をとろとろにしようと顔が泥んこになるまで活動しました。田植えでは、雨降りの肌寒い中、まっすぐに苗を植えようと、みんなで声をかけ合っていました。秋には、稲刈りや脱穀も行います。 地域や保護者の方のたくさんのご協力があるからこそ、このような体験ができることに感謝し、これからも活動を進めていきたいと思います。