人権教育 白杖体験

 
4日(月)から始まった人権週間。4年生は、視覚障害について学びました。白杖を使って校舎内を歩き回ると、「いつも歩いている廊下が怖く感じた。」という感想が聞かれました。誘導を体験した子どもからは、「危ないということを伝えたくても言葉で表現するのが難しい。」という気付きが出されました。体験を終えると、子どもたちから自然と「何ができるのだろう。」という問いが生まれ、「できることから力になりたい。」という気持ちの高まりを感じることができました。
 
(12月8日 第4学年)