各種報道機関ですでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、

 

「横浜市立学校では、感染症対策の一つとして教室の換気対策に努めています。

令和５年１月から、各クラスの場所や場面に応じて、効果的な換気を行うことができるよう、全市立学校、各クラスに二酸化炭素濃度が測定できるCO2モニターを設置しています。これにより 「空気の見える化」を図り、児童生徒の換気の実践や意識の向上を進め、安全・安心な学校環境につなげていきます。」

（横浜市HPより）

 

上記のように、各クラスに１台ずつCO2モニターが設置されました。数値が1,000ppm（全体の0.1％）を超えるとアラームが鳴り、換気を促すようになっています。

また、校内の４台のモニターについては、二酸化炭素濃度などのデータをWebページ上で公表しております。以下のリンクもしくは横浜市ホームページからご覧いただけますので、保護者のみなさまも安心・安全な学校環境を知っていただくきっかけとなればと思います。

 

横浜市プロジェクト | 空気とWell-beingのAIR Lab.JOURNAL (minnaair.com)