7月9日、4年生は社会科の学習の一つ、「ごみのゆくえ」についての知識を深めるために資源循環局旭工場へ社会科見学へ行ってきました。

 本校から歩いていくことができる場所に、このような施設があることに子どもたちも驚いていましたが、実際にクレーンを操りながらごみを攪拌したり、焼却炉に少しずつ入れていく様子を見たりして、さらに興味を深めているようでした。

 この学習を通して、限りある資源を有効に使うこと、そのためにも「3R」を意識した生活を心がけようと気持ちを新たにしていました。自分たちの未来を守るためにも、身近なところから環境に配慮した生活をしていけるといいですね。