2月18日(木)に小学校生活最後の社会科見学である東京見学にいってきました。国会議事堂ではテレビや写真で見たものを実際に見ることができて子どもたちは喜んでいました。特に授業で扱った中央広場にある3体の像と空席の場所も見ることができてうれしかったようです。最高裁判所では自然を多く取り入れた建物の説明を聞き、「憲法の番人」と言われる最高裁判所のスケールに圧倒されました。江戸東京博物館では、江戸時代の人々の暮らしを実際に体験したり、近代国家に向けて変化してきた人々の生活を資料をもとに見たりすることができました。最後の社会科見学にふさわしく素晴らしいマナーで見学することができました。