長い間、水管理をしたり、害鳥・害虫対策を行ってきた結果

写真のように稲穂も重くなり、垂れ下がってきました。

稲刈りの季節です。

 

鎌を使って、一つ一つ丁寧に稲を刈っていきます。

子どもたちは、収穫の喜びをかみしめながら稲刈りをしていました。

刈った稲はひもで縛り、干します。

きつく縛らないと、脱穀をする時にばらばらになってしまうので

丁寧に縛っていました。

刈って干した稲をみて、子どもたちは

「こんなにたくさん取れた!」と喜びをかみしめました。

稲刈りの後の田んぼの様子も、

子どもたちにとっては、感慨深いものがあったようです。

この後、おなじみの米の姿になるまで、

脱穀、もみすり、精米と、

まだまだやらなくてはならないことが多いですが、

こどもたちのわくわくは膨らんでいます。