1月の半ば頃から、図工では「かぶってへんしん」という題材に取り組んでいます。これは、半紙やお花紙を使って「張り子」のお面を作る活動です。

 

 始めに、お面の出来上がりを想像しながら、新聞紙などで立体的な型を作ります。次に、糊で浸した半紙・お花紙を、型の上にのせていきます。どんどん紙を貼っていく、まさしく「張り子」の作業です。

 

 紙を貼り終わったら、完全に乾くのを待って型から外します。最後に、端の部分を少し切ったりして仕上げます。もう少しで全員の作品が完成しますのが、ぜひご覧になってください。