更新情報
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今週の金曜日は、読書ボランティアによる「はまっこ読書拡大読み聞かせ」でした。1~3年生は2校時、4~6年生は3校時に図書室や視聴覚室など、学年ごとの会場で行われました。「おばけの話」や「友だち」、「贈る言葉」など学年ごとのテーマが設定されていて、1時間使っての読み聞かせでしたが、大型絵本や紙芝居、クイズ、寸劇などを交えながら子どもたちを飽きさせない内容で、あっという間に時間がすぎていきました。読書ボランティアの皆さま、事前の準備から当日の進行まで、ありがとうございました。
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今年度も研究発表会を行い、1・2年の生活科、3~6年の社会科、3・4組の生活科・総合的な学習の時間・生活単元学習の授業公開を行いました。横浜市内だけでなく市外や他県からもたくさんの参会者に山元小の重点研究の取組とその成果としての子どもたちの学びに向かう姿を見ていただきました。参会者の先生方から、「授業者の先生の授業や子どもたちに対する思い、期待をお聞きして、自分も教材研究をもっとがんばろうと思うことができました。」「子どもの言葉や、みんなで授業をつくる、ということを大切にしているのがとてもよく伝わりました。」などの感想をいただきました。研究発表会を通してご指導いただいたことを、今後の授業づくりや学級づくりに生かしていきます。
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金曜日の朝、1年生は毎週、2年生以上は隔週で読み聞かせがあります。ボランティアの皆さんが選んだ本を教室に来て読んでくださいます。季節や行事に合った本、ボランティアさんおすすめの本など様々ですが、子どもたちが楽しみにしている時間です。11月は読書月間、7日には「はまっこ読書拡大読み聞かせ」があります。今年もどんなお話が聞けるか楽しみにしています。
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2年生では今、外体育でボール投げ遊びをしています。最初はペアでボールを投げ合って的に当てるゲームをしていましたが、今週から赤白の2チームに分かれて、お互いに作戦を立てながら、ボールをコーンに当てて倒し、何ポイント取れたかを競うゲームをしています。守備と攻撃を交代で行い、守備側は陣地内にコーンを置く位置を考えて、相手の投げたボールを弾いたり取ったりして防ぎます。交代でゲームをしているうちに白チームから抗議の声があがりました。「赤チームが陣地の真ん中にコーンを集中して置いたので、当てにくい」というのです。これ以上陣地を狭くすると守備側の人たちにボールが強く当たって危険です。そこでどうするか話し合いが始まりました。「ボール当てゲームだから当たらないとつまらない。」「真ん中に置いたらだめというルールはないからこれでいい。」など意見が出てきます。その結果、「コーンベースを重ねて置かない」というルールができました。子どもたちは遊びの中からも楽しいアイデアを出します。「コーンの上にミニコーンをかぶせて倒すと2ポイント」というルールも子どもたちがペアでボール当て遊びをしているときに考え出しました。このようにして、自分たちでゲームのルールをつくりながら体育の学習に取り組んでいます。
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毎週水曜日の朝は全校集会やペア学年の集会、たてわり遊びのやまもるタイムなど、いろいろな形式で集会が行われています。この日は集会委員会と体育委員会のコラボで「小玉集会」でした。たてわりのチームごとにボールを後ろに送っていき、最後尾の人がボールを最前列に運んでそこからまた後ろに送っていき、最初にボールを持っていた子までいくとゴール、というゲームです。1年生から6年生まで声をかけ合いながら楽しく遊ぶことができました。
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野島研修センターに宿泊体験学習に行ってきました。1日目は八景島シーパラダイスで水族館を見学してイルカのショーを楽しんだり、ふれあいラグーンで海の動物たちのショーを見たりしました。研修センターでは、立野小学校さんとウオークラリーをしたり花火をしたりして交流しました。
2日目は野島の海岸で遊びました。10月の海はちょっぴり冷たかったけれど、そっと足を入れるといい気持ちでした。帰りはシーサイドラインに乗って運転席からの景色を楽しみました。
スローガンの「なかよく たのしく もくひょうをもってがんばる ラストのじま」を達成することができました。
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今日の給食は秋の味覚、くりご飯でした。くりご飯に入っているくりは、1年生が農園に生えているくりの木から収穫したものです。給食室で調理員さんが皮をむいてご飯と一緒に炊き込んでくれました。山元小の秋はこうして深まっていきます。
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現在2年生では、家から持ってきた箱や筒、ペットボトルなど、様々な素材を集めて分類し、素材ごとに積んだり指で弾いたり、転がしたりして遊んでいます。素材の特徴をつかんで、これからはじまる自分のオリジナルおもちゃづくりに生かすための活動です。夏休み明けからずっと材料を集めてきたので、ピアノホールは集めた材料の入った子どもたちのマイ材料箱がならんでいます。おかげで、「今日はこれとこれをくらべて実験だ。」「カップにトイカプセルを入れるとゆっくり坂道をおりるよ。」など、毎時間素材にたっぷりと浸ることができます。たくさんの発見があるので、これからのおもちゃづくりが楽しみです。
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山元小では、1年と6年、2年と4年、3年と5年がペア学年を組んで様々な活動をしています。4年生の企画で、2年と4年のペア集会をしました。たてわりのペアでチームを作って、ドッジボールをしたり、こおりおにをしたりして1時間楽しみました。企画や運営をしてくれた4年生の皆さんに感謝です。
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山手警察署や指導員・ボランティアの方の協力のもと、交通安全教室が行われました。天候不良のため、体育館や動画での学習になりましたが、子どもたちは真剣に動画を視聴していました。3年生は、自転車教室も併せて行いました。自転車の正しい乗り方、点検の仕方などを学び、自転車の乗り方を再確認することができました。

