更新情報
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今日の朝会は、「茅ケ崎」という地名についてでした。地名の由来についていくつか得られた情報を紹介しました。はっきりと「これだ」ということはわからなかったのですが、調べてみたり考えてみたりすることは大切です。夏休みは時間がありますので、疑問に思ったことを調べてみたり、自分の興味のあることにじっくりと取り組んでみたりするよい機会です。
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前回の朝会で、プロジェクト委員会の子どもたちが、東っこ目標「明るい笑顔で助け合うあいさつあふれる東っ子」を意識できるようにと「東っこの木」を作りました。そこにみんなが取り組んだこと、頑張ったことを貼っています。あいさつを進んでしている様子、周りで困っている人がいたら助けている様子が伝わってきます。みんなで決めた目標を意識して取り組んでいます。
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1年生は生活科の学習でアサガオを育てています。観察カードなどで様子は気にしていましたが、いつもはベランダに置いてあるので直接目にする機会は多くありませんでした。先日、これから夏休みに入るので職員室の前に移動してきました。改めて見ると、これまでしっかりと世話をしていたため、大きく育ち、きれいな花を咲かせています。他の学年の子どもたちも驚いていましたし、保護者や地域の方も「大きく育っているね」「きれいに咲いているね」と声をかけてくださっています。
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朝、3年生5年生の音楽集会がありました。3年生はリコーダーの合奏、5年生は「大切なもの」の合唱で交流しました。しっかりみんなでそろえることを意識した合奏、きれいなハーモニーの合唱で1日をスタートすることができました。終わった後はお互いに声を掛け合う時間もあり素敵でした。
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1年生の教室の前に七夕飾りがあります。これは、毎年茅ケ崎公園の自然生態園から笹をいただいて飾っているようです。子どもたちは思い思いに短冊を書いています。これまでひらがなの練習を頑張ってきているので「じがじょうずになりますように」というものや、友だちのことを書いてあるものも多くありました。学校生活の中で相手意識がしっかりと育っている証拠です。
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7月に入りました。少しずつ夏休みの話題も出るようになってきました。
今日は、講師の方をお招きして校内重点研究(特別活動)の2回目の授業研究会でした。特別活動と自立活動の様子を参観して協議をしました。最後に講師の方から「特別支援教育の視点や理解について」お話をしていただきました。まずはこどもの理解に努めること、そこから手立てや支援を考えることなど、日頃の教育活動の基本となることを改めて考えさせられました。
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2年生の子どもたちがタブレットを片手に校内のいろいろなところで写真を撮っていました。話を聞くと、国語の「こんなもの、みつけたよ」の学習で、友だちに知らせたいものを決めているところだそうです。これから、メモを取ったり、文章の組み立てを考えまとめて文章にし、推敲をしていくことになります。「友達に知らせたい」という相手意識があるので意欲的な姿がたくさん見られました。