更新情報
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幼保小交流がありました。横浜茅ケ崎保育園、つくし保育園、アスクセンター南保育園の皆さんが来校しました。今日は学校図書館での交流です。1年生の子どもたちが図書館の使い方をていねいに説明したあとに、1年生と保育園の子どもたちが一緒に思い思いに本を手に取っていました。あちらこちらで一緒に本を読む姿があり、自然なよい交流になっていました。
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スクールゾーン・防犯対策協議会がありました。
保護者、見守りボランティア、関係機関が集まって、子どもたちの登下校の安全について協議する会議です。子どもたちの安全のために、みんなが本当に真剣に意見を出し合って話し合ってくださいました。
しかし、子どもたちが「自分の身は自分で守る」ことも大切です。学校では、日常の指導、交通安全教室などを通して、
・交通ルールとマナー(信号を守る、道路を渡るときは左右を確認して、飛び出さない、など)
・遊歩道での歩き方(歩行者と自転車のレーンの確認、広がって歩かない、など)
など、子どもたちへの指導に取り組んでいきます。
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校舎を巡回していると、図工室の前に素敵な墨の作品がありました。昨日のクラブ活動で描いたものです。いろいろの濃さの炭を使いながら、どのように進めていくか考えながら周りと協力しながら作品づくりをしていました。
6組の教室をのぞくと、図工でかき氷の作品を作っていました。まだまだ暑いですので、子どもたちはどんなかき氷にするか考えながら、楽しみながら作品づくりをしていました。
家庭科室では、5年生がミシンの使い方を学習していました。説明を聞いたり、動画で一つ一つの操作を確認したりしながら学習していました。針になかなか糸を通すことが難しくて苦労していました。
今日も家庭科にボランティアの方に入っていただいたり、中休みはいきいきキッズで地域や保護者の方に来ていただいたり、朝は「おはなしピエロ」の方に読み聞かせをしていただいたり、皆様にお世話になりながら教育活動が進められていました。
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13日(土)には、茅ケ崎中学校のふれあい祭がありました。本校のおやじの会や地域の方の出店がいくつかありましたが、いずれも大盛況で大変な人出でした。本校の児童も多く参加していました。こういうところに参加するのは中学校や地域とのつながりを感じるよい機会だと感じました。
さて、先週末にビオトープにスズメバチが集まっているのが確認されたため、関係機関と連絡を取りながら朝に状況を確認しました。巣のようなものはなかったため、集まっていたところをふさいだり予防の対応をしました。被害にあった人がいなかったのが何よりです。作業中にいろいろな種類のトンボが飛んできていました。とても暑いですが、少しずつ秋が感じられるようになってきていると感じました。
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今日の朝は「体力アップ」です。運動会へ向けて、各教室でラジオ体操の練習をしました。ラジオ体操は、一つ一つの動きの意味を考えると奥が深い運動です。体全体を使って、関節の動きを意識しながら練習をしていました。準備運動としても効果的な運動ですので、きちんと身に着けていけたらよいと思っています。
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3年生の子どもたちが社会科の学習でスーパーマーケットの見学に行きました。お店ではどのような工夫がされているのか、働いている人はどのような仕事をしているのか、たくさんの気づき、発見がありました。バックヤードまで見せていただき、子どもたちは興味深そうに見学をしていました。こういう直接の体験は子どもたちにとって大切な学びになります。お店の方には本当に丁寧に教えていただきました。ご協力いただいたお店の方に感謝です。
発見したこと、教えていただいたことを忘れないようにたくさんメモをしていました。
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今日は夏休み明け初回の読み聞かせがありました。2年生、5年生の子どもたちがおはなしピエロの皆さんにお世話になりました。朝のひと時、絵本や物語の世界に浸るというのも素敵な時間です。中休みにはいきいきキッズでした。3年生の子どもたちが縄跳びを楽しみました。
今日も茅ケ崎東小学校は地域や保護者の皆様に支えられて教育活動を行っています。
これは、1年生の子が生活科の水遊びの時に地面に描いた絵です。クラス目標にかかわるキャラクターです。こういうところから子どもたちのクラスへの思いが伝わってきます。