霧が丘学園になって初めての小中交流タイムが31日に行われました。

交流タイムのスローガンは「つなげよう霧が丘魂」。ここから「霧」と「魂」をもらって、小中交流の時間を「きりたまタイム」と命名しました。小学部のグラウンドに各学年の1組、2組、3組を縦割りにした班ごとに整列し、小学部の児童会生徒の言葉で開会しました。スローガンと「きりたまタイム」の説明の後、各グループ1年生から9年生までで作られた班のメンバーを誕生日ごとに並びかえるゲームを行いました。9年生のリーダーの下、各班のメンバーが協力し合って並びかえをしました。回数を重ねるごとにもっともっと仲良くなりチームワークが育っていくことと思います。最後は中学部の生徒会役員の言葉で閉会し、中学生が小学1年生にハイタッチをしながら、中学部に戻りました。