附属中学校2年生は4月23日、26日に宮古島へ行ってきました。

初めて航空機に搭乗する生徒もおり、離着陸時はテーマパークのアトラクションのような歓声があがっていました。

 

〇1日目 池間島・狩俣地区の民家へ 写真①:ご近所や島内をお散歩し、夜には蛍と生徒の笑い声が飛び交っていました。

〇2日目 宮古市立城東中学校との交流の後、池間島にて(シューノーケリング・グラスボート)を体験しました。 写真②:交流会での様子。数時間の交流でも、別れを惜しむほど打ち解けました。写真③:快晴。カクレクマノミ、ルリズズメダイを見ることができました。

〇3日目 フィールドワーク(TAXI)チームで設定した計画を実行し宮古島での学びを深めました。後輩への1分プレゼンが楽しみです。 写真④:電力中央研究所の植物工場

〇4日目 強風の中、宮古島へ漂着した海洋ごみを調査(一般社団法人JEANが行っている) 写真⑤:40以上の項目に分類し記録していく。

 

宮古島での4日間の実体験を通して見つけた課題や、違和感を今後の課題探究につなげていければとワクワクしています。そして、全員が予定していたプログラムを終え、無事に横浜へ帰着しました。「イッテ(帰って)キマシタ」。何よりの成功体験だと感じています。