1月16日(月)の朝会では、校長先生から、偶然見かけた工事現場での標語『凡事徹底』の言葉についての話がありました。

凡事(当たり前のこと、普段通りの普通のこと)を、大切にし、徹底してやっていこうという意味で、「あいさつをする」「時間を守る」「人の話を真剣に聞く」など、当たり前に思われることが、実はとても大切なことであり、小学校・中学校のころに、この凡事の積み重ねをしっかり行うことにより、将来の基礎づくりになるなどの話でした。

話を聞く子どもたちの真剣な表情が印象的でした。