先日、そら豆に続き、トウモロコシの皮むきをしました。まずは、絵本を通してトウモロコシのことを学びました。先端の毛の数と、実の数が同じであることを知ると、子どもたちは大変驚いていました。大きなトウモロコシで、子どもたちは皮をむくことに苦労していましたが、一生懸命に皮むきをして、無事に給食室へ届けることができました。自分たちで皮むきをしたトウモロコシが、お昼の給食に出ると、「おいしい!」と笑顔で食べていました。

     

 生活科での野菜を育てたり、給食の下準備を手伝ったりしながら、食べ物の大切さについて考えていける子どもたちになってほしいと思います。