全校を対象に交通安全教室が行われました。杉田小の学区は道も細かく入り組んでいる上に交通量も多い場所がいろいろあります。普段の登下校でも、夏休みなどで出かけるときでも、学んだことを守り、安全に事故なく過ごしてほしいです。

 なお、この行事は、磯子警察・地域の交通指導員・PTA校外委員の皆様のご協力で行うことができました。

 

学路の安全・道路のマナーについて

 登下校の安全を図るために、交通安全教室を行いました。また、歩道を正しく歩き、運転をしている人からも視認しやすい歩き方を意識できるように学校前にコーンを置いて指導をしています。しかし、学校から離れていくと気持ちが解放されるのか、歩き方のルールやマナーが守られていない場面を多々見かけます。通学路の歩き方や、公道では遊ばないことなどについて、夏休みは見直す良い機会となります。ぜひ、ご家庭でもお取り組みください。

 

 

   
車には『死角』というものがあって、運転手からは見えない場所があります。車の近くで遊ぶととても危険です! 横断歩道を渡るときは、『右見て、左見て、もう一度右を見て、手を上げて』渡りましょう。
   
警察や地域の交通指導員のみなさん 3年生の協力による教習用自転車