校歌・校章・横浜市歌
校歌
1 つるみがわの ながれとともに
つづく でんとう めいじの ころより
いつまでも かわるとこなき
まなびの みちぞ
すえよしの すえよしの
われらが がっこう すえよししょうがっこう
2 つるみすえよし さかえるところ
りそうと きぼうに かがやきみちて
もろともに われふみゆかん
まなびの みちぞ
すえよしの すえよしの
われらが がっこう すえよししょうがっこう
3 からだを きたえ こころを みがき
ぼくらのゆめの のびゆくところ
いざともに つどいはげまん
まなびの みちぞ
すえよしの すえよしの
われらが がっこう すえよししょうがっこう
校章
末吉小学校の校章(昭和4年4月1日)
横濱市末吉尋常小學校として獨立にともなって作成。この土地は古代遺跡が多いいところで土器等の出土品も多い。陶は末に通じて、末吉の地名と配し、桜は当時、この土地に多かったところから採用した。(学校沿革誌より)
横浜市歌
作詞:森林太郎(森鴎外) 作曲:南能衛
1 わがひのもとは しまぐによ あさひかがよう うみに
つらなりそばだつ しまじまなれば あらゆるくにより ふねこそかよえ
されば みなとの かずおおかれど このよこはまに まさるあらめや
むかしおもえば とまやのけむり ちらりほらりと たてりしところ
いまはももふね ももちふね とまるところぞみよや
はてなくさかえて ゆくらんみよを かざるたからも いりくるみなと
横浜市歌は1909年に行われた「開港五十年記念祝賀会式典」 で初めて披露されました。
今では横浜市内の様々な行事でも歌われています。