6年生家庭科の授業で、「共に生きる地域での生活」という学習をしました。自分が生まれ育ったこの地域を見つめなおし、これまで地域の方にしていただいてきたことなどを思い出しながら、これからは地域を支えていく担い手として自分たちには何ができるのだろうかを考えています。

 本来なら、地域の方に直接お会いし、お話を伺いたかったのですが、感染症対策のため、事前にインタビューをさせていただいた動画を見ました。自分たちには見えないところでたくさんの方に支えられていることに気付き、改めて地域の方への感謝の気持ちを心に刻んでいました。