11月13日(月)の放課後に、第7回代表委員会が行われました。今回の議題は、「人権週間のとりくみをきめよう。」です。各クラスで話し合ったことをもとに、4~6年生の代表がよりよい人権週間に向けて意見を交わしました。子どもたちからは、「1年生にも分かりやすいように」という言葉が何度も聞かれ、下級生を思いやることのできるすばらしい話し合いとなりました。また、二つの意見があり賛成の数がほぼ同数でしたが、双方の意見を取り入れた新しい意見が生まれ、満場一致での決定となりました。

 今年度7回目となる代表委員会ですが、子どもたちは回を重ねるごとに話し合う力が向上してきています。今後の代表委員会でも、よりよい白根小に向けて活動していきます。