3月に入り、暖かな日差しを感じるようになってきました。春はもうそこまでやって来ています。

桜台小では、年に2回、校長先生が6年生の子どもたちとお話をする機会を設けています。各クラス数名ずつグループになり、お昼の30分くらいの時間をつかって、順番に話をしています。

「前期共有した内容の振り返り」

「残りの日数で桜台小学校のよさをどのように伸ばしていきたいか。」

「卒業後、桜台小学校はどのような学校になっていってほしいか。」

「卒業を控えて、今思うこと。」

など、今の思いを校長先生と共有する、有意義な時間を過ごしています。

  

前期よりもさらに頼もしくなった、話をするときの表情や受け答え。

六年間の大きな成長を感じます。

 

思いを言葉にすることで、決意の気持ちはさらに高まるものです。

卒業までの13日、「今自分にできること」を考えながら、残りの日々を大切に過ごし、胸を張って、堂々と卒業式を迎えてほしいと思っています。