3月13日(土)6年生が三ツ沢球技場で職業体験をしてきました。

この活動は、学校と企業等の外部機関が連携し、企業等の課題を児童生徒が主体的に考え、解決する取組を通して、「自分づくり教育(キャリア教育)」を推進し、児童生徒の望ましい勤労観・職業観や、地域貢献意識を育むことを目的とした「はまっ子未来カンパニープロジェクト」として、横浜市教育委員会の指定を受け、本校が今年度取り組んできたものです。

総合的な学習の時間で「自分の未来へ 6(ロック)ON!」という名のもとJリーグの横浜FCと連携しながら自分の将来について考えを深めてきました。この日は天候不良ということもあり、チラシ配りと試合見学のみの活動になってしまいましたが、荒天の中でもプロスポーツにおいてホームゲームを成立させるために、スタッフやボランティアの方々を含めどれだけ多くの人たちが関わっているのかを間近で見て感じ取ることができたのは、よい経験となりました。

 

  

↑ 当日の活動の様子。

 他にも、横浜FCのマスコットキャラクター「フリ丸」を取り入れて児童が作成したポスターを、市営バス25系統の車内や保土ケ谷駅・星川駅の構内に掲示して、「マナーを守ろう」と地域に呼びかける活動を行っています。

 

↑ 駅構内の階段や、バス車内に掲示されています。