6年生の図工の学習で、粉の状態から粘土をこねて板を作り、そこからイメージを広げて作品に表しました。粉を見た時には、「ここから粘土になるのかな」と疑問に思っていた子どもたちですが、水の量を調節しながら全身でこねていきました。だんだんと粘土になる感触は初めてだったようで、楽しく学ぶことが出来ました。そこからさまざまな道具を使って、さまざまな形の板を作り、組み合わせを考えて作品に表すことが出来ました。片付けも大変でしたが、さすが6年生。素早く協力して片付けまで丁寧に取り組みました。