10月25日(水)に6年生は講師の方を招きして、車椅子バスケの体験をしました。 

 これまでに国語の授業でパラリンピックスポーツについて調べていたため、子どもたちは実際に体験するのをとても楽しみにしていました。

 最初に普通の車椅子と競技用の車椅子の違いを教えていただき、その後試合に挑戦しました。車椅子バスケとはどんなものか知っていても、いざやってみると、「ボールが上手く拾えない」、「手でタイヤを動かすとスピードが出ない」など、操作に苦戦する声が多く聞かれました。それでも自分が出ていない試合では声を張り上げて応援し、終わりにはみんなが口を揃えて「もう一回やりたい!」と言うほど充実した時間を過ごすことができました。