生活科の学習の総まとめとして、「成長発表会」を行いました。
子どもたちは、今までの自分を振り返り、保護者の方や習い事の先生などに成長の過程の様子をインタビューしました。調べたことをまとめる際には、すごろくや巻物、ランキングなど、思い思いの形で整理することができました。
発表会では、友達の発表を聞き、「これからも諦めないでやろうとしていることがすごいと思います。」など、積極的に感想を言う様子も見られました。
【4月号】20230414090520.pdf [107KB pdfファイル]
【5月号】20230427093509.pdf [87KB pdfファイル]
【6月号】20230526-095138.pdf [87KB pdfファイル]
【7月号】20230707153133.pdf [106KB pdfファイル]
【9月号】20230831082128.pdf [115KB pdfファイル]
【10月号】20231002151231.pdf [100KB pdfファイル]
【11月号】20231030173839.pdf [84KB pdfファイル]
【12月号】20231225073814.pdf [126KB pdfファイル]
【1月号】20231225073901.pdf [113KB pdfファイル]
2年生国語、最後の物語文「スーホの白い馬」を学習しています。
導入では、学校司書にモンゴルの民族衣装(デール)や馬頭琴のミニチュア、移動式住居の内側などを実物や絵で見せていただきました。馬頭琴の音も聞くことができ、子どもたちの中には、「馬の鳴き声みたいな音がした。」と、驚く子もいました。「デールって、触るとさらさらしているんだね。」「違う本だと、白馬はツァスって名前が付いているんだよ。」と、気付いたことを楽しそうに話していました。
物語を読み解いていくと、子どもたちは、スーホと白馬の関係の深さの変化にだんだんと気付いているようです。
2年生の国語の学習の総まとめとなるように学習を進めていきたいと思います。
先日、子どもたちがずっと楽しみにしていた調理実習がありました。今回の調理実習は、5年生で学習したごはんの炊き方、みそ汁の作り方、“ゆでる”おかずの作り方、そして6年生で学習した“いためる”おかずの作り方、バランスのよい献立づくりという、これまでの学習をすべて生かした調理実習でした。
まず、グループごとにバランスのよい献立を考えました。「“赤”の食べ物が少ないから、みそ汁にわかめを入れよう」というように栄養バランスを意識したり、「主菜がいためるおかずだから、副菜はゆでるおかずのポテトサラダにしよう」というように、調理の仕方を考えたりしながら、計画を立てました。
実習当日は、「火の通り方を均一にしたいから、できるだけ同じ厚さに切らないと」「固いものからいためるから…にんじんが最初だね!」というように、これまで学習したことを生かして一つ一つ考えながら調理したり、「私じゃがいもの皮むくから、切るのよろしく!」「ついでにこれも一緒に洗っちゃうね!」といったように、グループの友達と協力したりする姿が見られました。
なかには、「味が濃くなってしまった」「わかめが思ったよりも増えた」「玉ねぎは水にさらさないと辛かった」というように、それぞれ改善点も見つかったようなので、今後の実生活で生かしていってほしいと思います。
材料等のご準備ありがとうございました。
1月31日(水)に、1・2年生で群読発表会を行いました。
1年生は、「あいうえお」に合わせた詩を、声を揃えて発表しました。堂々とした大きな声が体育館に響きました。
2年生は、春夏秋冬の詩をグループごとに発表しました。詩の雰囲気が伝わるように、声の強弱やジェスチャーをそれぞれ考え練習しました。
みんな練習の成果を発揮することができたようです。「緊張したけど、ちゃんと声が出たからよかったです。またやりたいです。」「練習を積み重ねてすごくうまく本番ができてよかったです。」といった感想も聞かれました。
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