4年生の算数「立体」で、展開図に挑戦する様子です。「こんな形でもできそうだ」と工作用紙を切り抜いて組み立ててみます。実際に組み立ててみると、面の数がもともと少ないものや、面が重なってしまうものなどは完成しません。そこが学びどころです。「どうして完成しないのか」が真の課題となって試行錯誤が始まる。必要感のある学びが展開されるのです。
「失敗は成功のもと」、やはり、名言ですね。