保護者の皆様、いつも PTA 活動へのご理解お力添え頂きありがとうございます。
 
本年度会長を務めさせて頂きます飛田秋彦です。
 
 社会の多様化により生きづらさを感じる子どもたちが増えている現状がありますが学校 教育目標に“心豊かな人となれ”とあるように
 この先どのような世の中になろうとも心豊かな人となり、力強く生きていけるよう保護 者の方々や櫻美会の方々、地域の方々、その他多くの方々のお力添えを頂きながら本部一同 精一杯サポートしてまいりたいと思います。
 
 
 2021年度文部科学省の学習指導要領が変わり「生きる力 学びの その先へ」と、子ど もたちが「何を学ぶのか」「どのように学ぶのか」「何が出来るようになるか」と子どもたち の生きる力を育むことを目指しています。
 
横浜市では横浜教育ビジョン2030にある
“自ら学び 社会とつながり ともに未来を創る人”
 
第 4 期横浜市教育振興基本計画の3つの視点
“一人ひとりを大切に”
“みんなの計画・みんなで実現”
“EBPM(エビデンスに基づく政策形成)の推進”
 
に基づき学校教育が進められています。
 
 
 
 第四次産業革命は様々なものが一度にきており、今産まれた子どもが社会に出る頃には、 65パーセントの子どもたちは今存在していない職業に就くとの予想もあり何が正解で何 が不正解なのかわからなくなってきています。
 様々な職業をお持ちで、趣味も多彩な地域の方々に出来ることを出来る範囲でより多く の方々に関わって頂き地域の宝である子どもたちを育んでいくことが欠かせなくなってい ます。 
子どもの成長に関わる全ての人が連携・協働しながら子どもを育んでいくことが欠かせ なくなっています。
 
 
 
 
 
 
参考資料
① 社会に開かれた教育課程の実現について -文部科学省-
 
第 4 期横浜市教育振興基本計画のポイント~わたしの・あなたの・みんなの成長~ -横浜市 - https://www.youtube.com/watch?v=XhqdlBKJwSY
 
第4期横浜市教育振興基本計画(概要版)(PDF:3,414KB) 冊子
2022~2025年 -横浜市-
 
横浜教育ビジョン2030 -横浜市-
 
地域とともに子どもを育む学校づくり -横浜市教育委員会事務局 学校支援・地域連携課-
 
第四次産業革命 -総務省-
 
第一次産業革命:蒸気機関(一度に多くの人を遠くに運べるようになる)
第二次産業革命:機械(大量生産が出来るようになる)
第三次産業革命:IT(アナログの世界からデジタルの世界に)
第四次産業革命:AI(人工知能)・テクノロジー(生物工学)・自動運転・ブロックチェーン (仮想通貨)・3Dプリンター・IOT(量子コンピュータ、モノのインターネット)
 
令和6年度版 これでわかる横浜の教育