左近山中学校通級指導教室

開設 平成24年4月

設置クラス まなびの支援教室・ことばの教室

生徒は、一般学級で学校生活を送りながら、週1回~月1回程度、通級指導教室に通い、

自分にあった学び方や、コミュニケーションの方法、発音・発声などを学びます。

左近山中学校通級指導教室の目標 

~自分らしく学び、成長する~

○    自分を理解し、自分にあった方法で学ぶ

○    思いやりをもって人とかかわり、互いを大切にする

○    考えて行動し、できることを少しずつ広げる

○    自分のよさを生かし、自信をもって前に進む

学習内容と指導方法について

通級指導教室では、生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じて、主に個別指導を中心とした支援を行います。生徒が自分らしく学び、安心して成長していけるよう、以下のような内容を通じて力を育みます。なお、指導にあたっては、特別支援教育における「自立活動」の学習内容を参考にしながら、生徒の実態に応じた支援を行います。

1. 自分に合った学び方を身につける

生徒の特性や学習スタイルに応じて、視覚支援やICT機器、スモールステップなどを活用しながら、自分に合った学び方を見つける力を育てます。教科の内容を扱う場合も、学び方の工夫や意欲の向上を目的とし、補習的な指導とは異なる視点で支援を行います。

2. 自分のよさに気づき、自信を育てる

振り返り活動やポートフォリオの作成などを通じて、自分の得意なことや成長の過程に気づき、努力の成果を実感できるよう支援します。小さな成功体験を積み重ねることで、自己肯定感と前向きな行動力を育てます。

3. 人との関わり方を学び、思いやりを育てる

安心して人と関われるよう、気持ちの伝え方や会話の練習、他者との違いを認め合う活動などを通じて、思いやりをもって関わる力を育てます。必要に応じて、小集団での活動も取り入れ、協働や自己表現の機会を広げます。

4. 学校生活に安心して取り組む力を育てる

時間の見通しやスケジュール管理、困りごとの整理と対処法の習得などを通じて、学校生活への適応力を高めます。クールダウンやリラクゼーションなどの方法を取り入れて、安心して過ごせる環境づくりを支援します。

5. 自分のペースで前向きに成長する力を育てる

変化への不安や刺激への敏感さに配慮しながら、自分のペースで挑戦する力を育てます。見通しを持って行動する力や、失敗も学びと捉える姿勢を支援し、将来を見据えた自立への一歩を支えます。