雨で2日間順延となりましたが、13日に無事実施することができました。今年度の体育祭は、コロナ禍で縮小してきた状況から少しずつコロナ禍以前に戻ってきた部分がありました。半日開催から一日開催に変わり、種目数も昨年度より増え、4年ぶりの“アスレチック走”や “部活動対抗リレー”も盛り上がりました。

午前最後の“色別対抗リレー”と、午後後半での“学級対抗リレー”では、出場選手一人ひとりをアナウンスで呼び、応援席からスタートラインに集まってくるという、岡野中恒例の演出で、代表選手に対する各色の応援も素晴らしかったです。体育祭の最後の種目、2,3年生全員による“野毛山ソーラン節”も迫力がありました。

“選手が最後まで諦めずに取り組んだ姿”や “一生懸命頑張る選手を一生懸命に応援する姿”など、本当に感動する場面がいくつもありました。